ダフロン

2007年07月25日

悪魔のミカタ666 2/うえお久光

4840239177悪魔のミカタ666 2
うえお 久光
メディアワークス 2007-07

by G-Tools

【知恵の実を生むための『イブ』の座をかけて、小鳥遊、真嶋、舞原の三人の少女たちは、三日間、それぞれ順番にコウにアプローチをかけることになったのだが・・・】

これは下半身の尊厳をかけた、ひとりの男の戦いの記録である!!!


悪魔のミカタ666・子作り編。第二巻。
発情期真っ盛りのコウにバラバラにアプローチする真嶋と小鳥遊に、ルールを決めて誘惑していこうと発案するイハナ。
コウは自分の腹心であった葉切に挑戦されるが、まともな勝負にすらなってない彼の行動に逆に苛立ちは溜まる一方。
もはやいろいろと限界なコウは、ついにオチるのかという話。

イハナ、真嶋、小鳥遊の三つ巴の女の戦い。
恋愛方面ではすっかりヘタレぶりを露呈してるコウでなくとも、
今回の小鳥遊の可愛いさには思わず眼を瞠りますね。
アピールする相手が違うような気がしますが、迷いを振り切って真嶋に自分の思いを伝えた姿にぐっときました。
まあ相変わらずコウ達が騒ぐほど真嶋には魅力を感じないわけですが、ここにきて私の中のイハナ株はさらに高騰。

なんかもう正々堂々と真っ黒いところがたまらない。
決意を固めて毅然とした態度をとろうとしているのに、そうはさせてくれないホミンや関谷らのアホなテンションに引いたり、
菜々那の演説に言葉が詰まってしまったり、そうした彼女の弱い部分を見ると、「ああ、なんて女の子らしい女の子なんだ」とますますイハナの魅力にハマっていく自分がいる。

現時点では決着はドローのまま持ち越し。
他勢力やアトリとハエ田さんの動向も気になりますが、
三者三様に吹っ切れた彼女らの今後の猛攻に期待です。
ときにサクラが暗いオーラを放ってきてるのが、ちょい不安。
コウにもイハナフラグが立ってるような記述がありましたが、
やはり本命はイハナなのでしょうか。
それと<ボックスP>の予言は、コウとイハナが対立する前兆のようにも思えるのだが・・・う〜ん、どうなんでしょう。

さて、コウVS葉切の決闘が、イハナVS朝比奈の代理戦争になってきた次回のテーマは「生徒会長選挙大運動会」。
にしてもコウのスペルマはいつ解き放たれるのか・・・。
溜まりすぎると辛いよな・・・。男に生まれたことのわびしさを痛感する話でした・・・。
posted by 愛咲優詩 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(1) | 電撃文庫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック

[うえお久光] 悪魔のミカタ 666 (2) スコルピオン・テイル
Excerpt: 洋平のことがあったから、小鳥遊が訪れたことをコウは不思議に思わなかった。いつものように一緒に飲む。それだけだったはずなのに。小鳥遊の仕草に思わず体が反応してしまう。これはきっと、敵からの攻撃の影響だと..
Weblog: booklines.net
Tracked: 2007-07-27 08:58
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。