ダフロン

2012年04月18日

ふぁみまっ! 6/九辺ケンジ

479736887Xふぁみまっ!6 (GA文庫)
九辺 ケンジ 鶴崎 貴大
ソフトバンククリエイティブ 2012-04-16

by G-Tools

今回の舞台は秋の林間学校!――『キャンプファイヤーで結ばれた恋人たちは永遠に幸せになれる』
まことしやかに囁かれる恋の伝説。当然、和己を巡って乙女たちの熱き戦いが幕を開けることに!?

 燃える炎と乙女心

 イタリアのマフィア育ちの義妹と平凡(?)な義兄のアットホーム・ラブコメディ。

 イラストの肌色率ぱないの! もうどんだけ女子中学生脱がしたいんだよ!
 主人公・和己の学年で林間学校に行くことになり、何故かサブリナまで着いてきて、当然のごとくドタバタ騒動の末にラッキースケベハプニングがあってと、いつもとやってること完全に一緒だコレ!
 いや、ハーレムラブコメだからこれで正しいんだけどね。もうマフィア()とか、アットホーム()とか無い。

 『キャンプファイヤーで結ばれた恋人は永遠に幸せになれる』という伝説を信じて、和己に告白しようと決意する木ノ下さんがピュア可愛いの。和己も木ノ下さんに思いを告げようとするんだけれど、いい雰囲気になる度にサブリナがその度に強引に邪魔に入ってと、義妹からの愛が重いな。
 しかし、サブリナはそういう立ち位置でいいのかなぁ。メインヒロインとしては扱いが悪いような。

 和己はそろそろ平凡を返上してもいんじゃないかなぁ。元々、スキルと経験値が中学生離れしてるし、むしろToLOVEる遭遇体質なのだから、昔とった杵柄を積極的に活用していった方がよいのではと。
 木ノ下さんも、サブリナも、自分より相手ばかり和己に贔屓されていると感じているだけれど、隣の芝生は青く見えるってやつだよね。ネタ要員のエルフィやルカに比べれば、まだ君ら恵まれてるよ!

 結局ドタバタしたあげくに何も進展がないのは、わかってた。知ってたわー読む前から知ってたわー。
 木ノ下さんとサブリナがちょっと仲良くなったかな(?)というぐらいで、恐ろしいほど中身が薄いな今回。
 女子中学生の全裸という見所は抑えているが、もう完全に絵師さん頼みという恒例のマンネリ化か?
 もうちょっと恋愛関係に変化があれば面白くなると思うんだけれどなぁ。ストーリーをもっと練って欲しい。

posted by 愛咲優詩 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | GA文庫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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