![]() | メグとセロン〈5〉ラリー・ヘップバーンの罠 (電撃文庫 し 8-31) アスキーメディアワークス 2010-03 by G-Tools |
超お金持ちの子息・美男美女が集まり、学園内でも話題の中心である新聞部メンバー6人。学園地下の不審人物騒動や、探し物の依頼、新聞部合宿中の殺人事件などなど、なぜか必ず騒動に巻き込まれてばかりのメンバー―。今回はなんと!あのラリーにラブレターが!?これはまたひと騒動の予感…。
姫君には愛を、騎士には勲章を
格好良いけどヘタレなセロンと天然系(?)のメグと仲間たちの恋と友情とミステリーのドタバタ学園物語
ラリーが男前すぎんだろ。こんないい奴がモテないとか、本当に女どもは男の価値をわかってないな。
ラブレターを送ってきた少女・ステラと付き合うことになったラリー。ラリーを好きになった子がどんな子なのか、ひそかに人柄を探る新聞部のメンバーたち。下世話だけど気にならないわけがないよね。
しかし、誰もがステラの隠れた思惑を疑っているのが酷い。みんなもっとラリーの魅力を信じろよ!
女生徒と一緒に食事してるだけで学園中の注目を浴びて噂になってしまうラリー、どんだけモテないと思われてるのか。爽やかスポーツマンといったカンジで、見た目も決して悪くないと思うんですけどね。
ラリーに恋人ができたことをナータも面白がって周囲と一緒にからかっていたけれども、本当はどう思っていたのかな。最初からあまり信じてないようだったけど、なんとも思ってないってことはないよね?
伏線があからさまだったので早々に真相には気づいてしまいましたが、ステラに利用されていたのに気づいても彼女のために自分が何ができるかと考えるラリーの姿勢が素晴らしい。
演技とはいえ自分の為に尽くしてくれた彼女のことを少しは好きになっていたでしょうに、真相を素直に受け入れ引き立て役を請け負うその潔さが清々しい。まさに高潔な騎士の振る舞いでしたよ。
まだ若い彼らに取れる選択肢は狭いが、未来には可能性が広がっている。将来の彼らは何になっているんだろうか。様々な体験を通して多くを学び、いくつもの恋の悩みを知ってから大人になって欲しい。
今回はあまりイチャつけなかったメグ×セロン組の恋模様も気がかりですね。もっと積極的になれるイベントを引き起こさないと進展しそうにないなぁ。なによりこのままだとセロンがただの「いい人」で終わってしまいそうな罠。次はセロン君の男らしいところが見たいです。
ときにスー・ベー・イル人に人気の『揚げ菓子』ってなんだろう。『揚げ菓子』といえば、一般的にはドーナッツか揚げパンだけれど、食べるときにバリバリとは音を出ないよね。
ということは、ドーナッツよりも固めの生地で揚げたチュロスやかりん糖みたいなものだろうか。
単純にスナック菓子とも考えられるが、極端な地域差が出るようなお菓子でもないし違うような。



>ときにスー・ベー・イル人に人気の『揚げ菓子』ってなんだろう
プレッツェルとか?…でもそれは焼き菓子だしー。
小さいプレッツェルはサクサクして美味しいですよね。
↑に挙げた他はラスクも考えられるのですが、まあ素直に考えてポテトチップスですよね。
でも、スー・ベー・イルは芋を油で揚げる料理がないというのも不思議だったので。