![]() | ロウきゅーぶ! 3 (電撃文庫 あ 28-3) アスキー・メディアワークス 2009-10-10 by G-Tools |
プール開き目前な本格的な夏到来。いまだ慧心学園バスケ部のコーチを続ける昴は、試合という新たなる壁にぶち当たっていた。そんな中、一人泳げずに悩める愛莉。これを克服することでセンターとしての精神的成長を促すためにも、昴は文字通り一肌脱ぐことにしたのだが
水着だから恥ずかしくないもん
女子バスケ部のコーチになってしまった男子高校生と5人の女子小学生たちのスポ根コメディ。
すばるんハーレムに年増はいらん。女バス以外の萌え要素は竹中だけでよい。
今回もコートにバスケ少女たちの熱き友情が弾ける! と期待していたら、何故かプールに水着少女たちの水飛沫が弾けてた。このシリーズはやることが本当にあざといな!
いえ、ただ小学生女子がプールで遊んでいるだけのたいへん健康的な描写です。何も問題は無い!
智花ルート一直線と思いきや、ここにきて昴が愛莉を落としにかかってきましたね。
水着の小学生に囲まれて本気で動揺する昴の姿が、ますますロリコンにしかみえなくなってきた。
彼女たちとの繋がりを同級生には秘密にしてこそこそとしているのが、かえってやましいことでもあるんじゃないかと誤解されそうですよね。まあ誤解もなにも、すでにダウトなんだけどさ。
隠れて女バスのコーチをしていたことを知って昴に厳しく詰め寄る幼馴染の葵ですが、部外者がいったいなんの権限で昴と彼女たちの関係に口を出すのかと思った。
ツンデレ幼馴染キャラは好物なのだけれど、それにしても余計なお世話すぎるんじゃないですかね。昴の成績や将来を心配しているだのなんだの言ってるけど、結局は自分に黙って他の女の子と仲良くしていたのが気に食わなくて、さらに自分が果たせなかったバスケの夢を昴に押し付けてるだけじゃないの?
智花たちがここまでやってきた努力を馬鹿にされたら昴が怒って当然だし、まるで理屈にあわない要求はワガママにしか見えない。昴を思い遣れる分、智花たちの方が遥かに大人ですねぇ。
個人的には智花たちとの試合中の葵のわざとらしい悪役ぶりは、さらに心証を悪くするだけでした。
あたかも昴と彼女たちの仲を認めた上で彼女たちの弱点を教えようとしていましたが、それも試合に勝つほうと負けるほうとでどちらがより昴に好感を与えられるかという打算が働いた結果のような気がしてならない。
自分から負けを認めたくせに、その後、当たり前のような顔で打ち解けているのがおかしいよなぁ。
ってか、智花たちが負けたら昴のコーチ解任という条件を科したくせに、葵が負けても何のペナルティもないというのは不公平でしたよ。昴の側から「今後、自分と女子バスケ部の関係に二度と関わらない」という約束も取り付けるべきでした。
次回、遠征試合編ですが、葵がいてもお邪魔キャラにしかならないんじゃ・・・・・・。やっぱレギュラーメンバーはロリだけになりませんか?



わざわざコメントありがとうございます。
たぶん、単体としては好きなキャラなんですけど、この作品においては、やはりメインヒロインは智花や女バスの子たちなので出しゃばりにおもえちゃうんですよね。