2005年07月25日

ホーンテッド!/平坂読


『ホーンテッド!』
平坂読 MF文庫J




【「好きです!ボクと付き合ってください」高校生の久遠悠紀は、ある日すごく怖い顔をした幼なじみの白咲深春に告白された。なんとなく好かれている予感はあったし、深春のことは嫌いじゃない。そう思いつつも、その場での返事を保留した。「待ってる」と晴れやかにこたえた深春は走り去り…そして事故で死んだ。遺体にとりついて泣き叫ぶ悠紀。「深春、大好きだあっ!」と叫んだそのと、聞こえてきたのは…!?】

なんじゃこりゃぁああ!! オモシロス!w

暴力系幼なじみ(幽霊)と電波系後輩(自殺癖)、
そんなイタい系ヒロイン二人となし崩しに付き合ってしまうというラブコメ
純愛二股小説というのが田村くんを彷彿させる。
あとひとヒネリあれば比肩しうるであろう極上ラブコメの一品。

明らかに西尾維新影響を受けているような、
厭世的かつ、マイ哲学語り口調な主人公ツボ
平然と誠実にをつくヤツのキャラがたまりません。

これはいい戯言使いですね。

電波的彼女にも通じる部分はあるが、
社会のダークサイドを生生しく描きながらも、
コミカルに笑いとばすテキストが読みやすい。

萌え要素ばっちりしっかりくっきりあり。
ネタを織り交ぜたシュールギャグがぐっどw
帰りの電車内で(゚∀゚)ニヤニヤ(*´Д`*)ハァハァしてますた。

をテーマにした世界観後半で活きた。
せっぱ詰まった極限状態のシーンがいいよ。
フェイクトリックはもう少し捻る必要ありだが、
それをマイナスにしない緊張感迫る描写がポイント高し

どなたか私にも電波な美少女を紹介してくれませんか?

戯言だけどさ、対立するものじゃないと思うんですよ。
もし人間永遠ななくて、出産し続けてたら、
すぐに地球人間でいっぱいになっちゃうでしょ。
怪我したり、病気になったりした人が永遠に生きてるの邪魔だし。

だから短いスパン健康な人間と入れ替わる必要があるわけですよ。
考えもどんどん新しいモノが生まれていくしね。
『人は他人を生かすために死んでいく』と思っています。
というのは、人間というを生かすための機能なのです。
だからの対極ではなく、飽和関係にあるのです。

ぷちマイ哲学 糸冬
posted by 愛咲優詩 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(1) | MF文庫J | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Excerpt: 「それでもあえて答えるとするなら、愛とは?」 追求。「世界で一番危険な妄想」 微
Weblog: 48億の個人的な妄想
Tracked: 2006-04-05 10:18