ダフロン

2007年06月12日

フリクリ 上下/ウエダハジメ

4062836165フリクリ (上)
GAINAX ウエダ ハジメ
講談社 2007-05-08

by G-Tools

4062836173フリクリ (下)
GAINAX ウエダ ハジメ
講談社 2007-06-05

by G-Tools

【すべての非日常の元凶、ベスパ女のハル子が家政婦としてナオ太の家にやってきた! GAINAXのアニメ「フリクリ」を、日本漫画界で今もっとも無謀な男・ウエダハジメが漫画化】

マンガダッタ━━━━(゚Д゚|||)━━━━ !!!

一時期、話題になったガイナックス製OVA『フリクリ』。
小学生、ナオ太をギターで撲殺した謎のベスパ女ハル子。
彼女が巻き起こす騒動と不思議に満ちた非日常の物語。
ノベライズだと思ってページめくったら、コミックでしたよ。
講談社BOXはコミックも許容していたのか。だまされt・・・。
まあ買ってしまった後なので、久しぶりに漫画の感想でも。

主人公、ナオ太はモラトリアム全開の小学生。
アナーキーな親父や出来のいい兄貴にコンプレックスを抱いているせいか、若いのに完全にヒネくれてしまっています。
ハル子がすっげぇ傍若無人でワケわかんなくて笑えます。
一方的にナオ太を振り回しているようでいて、ナオ太をちょっとずつ前向きにさせていくお節介焼きなところがいいですね。

それにしても、ひどくクセのあるタッチの絵です。
作画が荒れまくり、乱れまくりで、一見すると汚いのに、
何故か、それがうまく味になって全体がまとまっている。
迫力満点の圧倒的な画力に屈服した!というカンジです。

まあぶっちゃけ、原作しらなかったりするのですよ。
世界観の設定を事細かに解説してくれることはないので、
下巻の後半が急展開っぽくて設定が見えてきませぬ。
なんか一応はSFっぽいですが、画風がテラシュールwww
なんというか、これは話の流れとかは深く考えず、直感で見て楽しむタイプの面白さですね。絵はすごいわ、マジで。

小説版は角川靴の方で出ているそうなので、できればそちらも読んだ後に、もう一度読み返してみたいと思います。

というか、『刀語』と比べてこの値段は・・・。漫画の原稿料って、小説より安いんだ・・・。それでも講談社BOX高いけどな!

フリクリ〈1〉フリクリ〈1〉
榎戸 洋司 GAINAX

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posted by 愛咲優詩 at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 講談社BOX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
自分も小説だと思って買ったらでしたwww

確かに絵に癖があって見にくいと思ったりもですが、
アニメ見たことはあったのでそれなりに楽しめました。
Posted by まこと at 2007年06月14日 03:54
言わなきゃ漫画だと気づきませんよね。
買うときにいちいち箱から取り出したりしませんもん。

アニメではCMをみるとシャープな印象だったので、
この絵の濃さはちょっとした驚きでしたw
Posted by 愛咲優詩 at 2007年06月15日 02:24
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