ダフロン

2007年06月10日

蟲と眼球とダメージヘア/日日日

4840118582蟲と眼球とダメージヘア
日日日
メディアファクトリー 2007-05

by G-Tools

【眼球抉子、通称グリコが生きるこの世界は、平穏を取り戻したはずだった。しかし、ある日、この世界にはいないはずの宇佐川鈴音と再会する。そして町には『人喰い鬼』の噂が立ち・・・】

蟲と眼球と劇場版


世界の崩壊から再構成された平和な世界の後日談。
あの「蟲と眼球」が新たなエピソードをひっさげて帰ってくる。
まさにファンの声に応えたTVアニメ後の劇場版といった感。
ストーリーモードで倒した敵キャラが、フリー対戦で選択可能になる格闘ゲームの如く、敵味方オールスターズで大乱闘。

のんべんだらり平凡な生活を続けているグリコ。
最近のゲームにケチつけたり、浪人生で予備校に通ったり、
原始人が、すっかり現代文明に染まってしまってるな。
帰ってきた鈴音は、かなり性格が前向きに変わってますが、
あまりのギャップに愚龍大ショック。可哀想な面白い男だ。

カヂリはいまもブレイクサンのヒモ状態。むしろお母さん?
願鳳と夫婦漫才を繰り広げている涙歌ことジョーカーママ。
相変わらずハイテンションな不快逆流の蜜姫と、そんな妹に苦労させられている殺菌消毒の美名の殺原姉妹。
その他、梅ちゃんや嘆木とその恋人などなど。生き返ったり、死ななかったりして幸せに生きてる沢山の人々。平和だなぁ

敵であるダメージヘアにしても、決着は救いがありますね。
綺麗事だけの甘っちょろい話ですが、個人的にはアリです。
前の世界で、幸せと言えるのは竜ゑとヘビくらいだったし、
ほとんど誰も報われない夢オチみたいな終わりはどうかと。
なのでハッピーエンドが好きな私としては、大満足でした。

それぞれ胸に抱えるものはあっても、「蟲と眼球」の世界で生きるグリコたちの笑顔に安心しました。
今回で、ようやくこのシリーズが好きになれたかも。
大変、gdgdな蛇足でした。

よし、ドラマCDでも買ってみるか。

B000P0I5L6ドラマCD「蟲と眼球とテディベア」
イメージ・アルバム 能登麻美子 小清水亜美
メディアファクトリー 2007-05-30

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posted by 愛咲優詩 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(3) | MF文庫J | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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