ダフロン

2006年12月08日

フェスティバル上等。/三浦勇雄

4840117454フェスティバル上等。
三浦 勇雄
メディアファクトリー 2006-11

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【「…五十嵐さんは記憶の操作を受けています」。五十嵐鉄平は、槍ヶ岳やゆかりとの一連の事件の記憶を失っていた。そんな彼へ“移住プログラム”に仕込まれた最悪の罠が・・・】
「俺が背負えるのは、ゆかりとの未来だけだ」

男の子は、それでいい!!!

熱血少年と薄幸少女の織りなすド根性アクション、新展開!
記憶を失い、槍ヶ岳の支援すら受けられず、それでもゆかりとの絆を取り戻すため、彼の命懸けの戦いが始まります。
やってることはいつもと一緒です。ムチャクチャです。ハチャメチャです。ボロボロです。そして最高に熱くてカッコイイ!!

もうとにかく『五十嵐鉄平燃え燃えー!w』の一言です。
世界を引き合いに出し、こちらを抹殺しようとする敵に対し、
ゆかりとイチャイチャすることしか考えてませんよ、とばかりに開き直り。このバカップルクオリティは高すぎる!!www

男というものは、世界と女だったら女の方が重要だよ。
世界平和のためじゃない、愛とエロスのために命を賭け、
不可能を可能に、絶望を希望にひっくり返してみせる!
それが僕ら男子が目指して理想とする下半身野郎なんだ!

学園祭中の羽原羽高校を疾走する五十嵐鉄平だけでなく、
同じく百合百合学園で奮闘する大目玉も燃え格好いいー!
『エト上。』で何かふっ切れたダマちゃんの五十嵐鉄平化が激しいな。まあ元々の気性は似てるような気はしてましたが。
ああ、だから両方とも簡単に槍ヶ岳の手玉にとられるのか。

勝負に勝って、試合に完全敗北(?)してしまった鉄平。
あひると柚子の新人ヒロインズも頑張ってはいましたが、
彼女らの活躍も次回へ持ち越しというところ。
次節『サクラ上等。』、そろそろこのシリーズも完結かな。
色ボケ野郎と恋する乙女の共闘戦線へ期待です。

それにしても、昨今のラノベの大多数がヒロインの人気でファンを稼いでいる風潮の中にあって、これほど主人公の熱血っぷりで読者の心を掴んでいるシリーズも珍しい。
しいて挙げれば、『とある魔術の禁書目録』が対抗馬ですか。

・・・・・・いや、あっちは真性エロゲだったな。失礼。訂正する。

とある魔術の禁書目録(インデックス)〈11〉とある魔術の禁書目録(インデックス)〈11〉
鎌池 和馬

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posted by 愛咲優詩 at 00:00| Comment(1) | TrackBack(2) | MF文庫J | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
トラバから来ました。
自分はYahoo!ブログ使ってるので勝手が分からずここにコメントを書きます。もしゲストブックなどがヨソにあったらすみません。
いくつかトラバ貼らせてもらいました。
お気に入り登録(リンクみたいなもの)していくのでこれからもよろしくお願いします。
Posted by さわけん at 2006年12月10日 03:27
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『フェスティバル上等。』
Excerpt: 以前シリーズ自体は[http://blogs.yahoo.co.jp/misokatsu_kun301/41881766.html 『 上等。シリーズ』紹介上等。]で紹介しています。 [[img(..
Weblog: とある(非武装)戦闘員の詰所
Tracked: 2006-12-10 02:58

[三浦勇雄] フェスティバル上等。
Excerpt: 羽原羽高校での学園祭。先輩と過ごせる初めてのお祭りということで、期待に胸を膨らませていた柚子だが、いつも優しい文七先輩はきょとんとした顔をして言う。 「君とおれって、知り合いだっけ?」 嘘をついている..
Weblog: booklines.net
Tracked: 2006-12-10 08:51