ダフロン

2006年07月29日

鋼殻のレギオス3/雨木シュウスケ

4829118466センチメンタル・ヴォイス―鋼殻のレギオス〈3〉
雨木 シュウスケ
富士見書房 2006-07

by G-Tools

【十七小隊は徐々に連携が上手くいくようになり、対抗試合にも連戦連勝するようになってきた。一方でそれを面白く思わないフェリは嫉妬を感じるのだが・・・】

フェリたん最高だなぁ


チームのために力を振るい始めたレイフォン。
一方、いまだ力を使うことを快く思わないフェリですが、
レイの変化に興味を抱いている様子が端々に見えてくる。
ぬぅ、関心がなさそうで積極的な無表情、今回もやるなぁ・・・。

すっかりお色気担当

肩車が謎ですが、アレなんだったのよ。
ゴルネオとシャンテの真似でもしたかったのか。
いや、特殊な例だからソレも。でもかなりいやらしいな。
どんなシリアスな会話も肩車してたら台無しだよお前ら。
しかし、あのとき頬を挟み込む太ももに感じたトキメキは、
破棄せず大事に墓場まで持っていこうと思う命ある限り。

またもSFだか、学園ラブコメだか、アクションだか、
ギャルゲだか分かりませんが、ってギャルゲか間違いなく。
レイとのフラグが突出してるフェリと、そして友人の力を借りながらもデートにこぎつけたメイシェン。
リーダーとして、理想の上司の風格を出ししつも、
それはちょっと違うんじゃね?ってカンジのニーナ。

ほぼ初めてテコ入れがきた幼馴染のリーリンだけれど、
今回の準主役を張ってたのに、レイ争奪戦には蚊帳の外。
やっぱりレイをツェルニまで追いかけてくるくらいじゃないと、
青春ラブコメとしてのロマンヌは生まれんって・・・。
私の中では、変態女王に乳を揉まれる可哀相な娘という、
見事なイメージが出来上がりましたよ。不憫な子乙。

微妙すぎる塩梅の五角関係ですが、
本質はレイと周囲の青春ガールズの成長物語なんだろう。
ついに自分の犯した罪と向き合い、ようやく過去と決別して前に進み始めたシリーズの転機でもあった。
十月にもう四巻の発売かよ、さらに短編までとは好調だな。

次回のフェリたん読者サービス。作者は脱がせると予想。
posted by 愛咲優詩 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(6) | 富士見ファンタジア文庫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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