2006年07月08日

涼宮ハルヒの憤慨/谷川流

4044292086涼宮ハルヒの憤慨
谷川 流 いとう のいぢ
角川書店 2006-04-28

by G-Tools

編集長★一直線
【生徒会がSOS団の存在を認めないとか言い出しやがったお陰で、今度はハルヒ編集長が文集を出すなどと言いはじめ・・・】

またヤラセか!


またも古泉の仕込みによる、ハルヒ暇つぶしイベント。
SOS団(主に文芸部)に訪れた廃部の危機を回避すべく、
馴れない文芸活動なんぞに従事するSOS団の面々。
他の書評ブログで長門有希の幻想ホラーの暗喩についての分析してるが、裏読みぶりがなかなか面白い。

今回もハルヒの無意識下の妄想だとは言え。
ときどき、妙にお約束的展開が好きなフシが伺えるのだが。
実際、不思議現象、超常人物に本当に出会えないとしても。
退屈しなければ今の彼女的には十分にOKなのかもね。

古泉は、もはやすっかりGM気取りなのか。
企画の方向性がハルヒの気まぐれで予測不可能な角度に暴走し始めた場合とか、対処をイマイチ考えてないよな。
「そうなったら、アナタに期待してますよ」くらい無責任なセリフを言いかねない。

そんなGMの作ったシナリオ、恐ろしくてやってられんな。

ワンダリング・シャドウ
【SOS団に持ち込まれた依頼。散歩中の犬が何故か避ける場所があるという。ハルヒは幽霊がいるのよ!と大乗り気だが・・・】

「それは、禁則事項」

ヤラレタワ!


さらりと流せないシーン多くなかったか?
無表情はいつものことだが、仄かな感情の片鱗がCool!!
ハルヒより、長門有希がメインヒロインなのは疑う余地もない
次第に人間味が滲み出るヒューマンインタフェース絶好調だ。

今回はインターバルな中編が2本ということで、内容は薄かったが、キョンが今の境遇に肯定的な心情へと変わってくれていたので、ラストはすっきりして読み終えた。
ハルヒだけでなく、キョンの成長にも期待感を持っています。

さてアニメも第二期シリーズが楽しみ。
posted by 愛咲優詩 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(3) | 角川スニーカー文庫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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涼宮ハルヒの憤慨
Excerpt: 涼宮ハルヒの憤慨 著者 谷川流 イラスト いとうのいぢ レーベル 角川スニーカー文庫  過去の設定を上手く活かしているなぁ。    人気blogランキングへ ← よろしくお..
Weblog: ライトノベルっていいね
Tracked: 2006-07-09 12:55

涼宮ハルヒの憤慨
Excerpt: 涼宮ハルヒの憤慨 谷川 流, いとう のいぢ 4軒目でやっと見つけて購入(´ρ`;) そんなに売れてるのか!! それとも自分の運が欠陥してるだけ?? 感想↓
Weblog: 隠れヲタク的日々日常
Tracked: 2006-07-11 00:56

(8)涼宮ハルヒの憤慨/著:谷川 流【スニーカー文庫】
Excerpt:  今回は長門が表紙。まあ長門が活躍するからね。  この本は短編集とも長編ともとれる中途半端なものです。位置づけとしては一本目が短編でうしろのやつが長編の一部という感じでしょうか。短編と長編が..
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Tracked: 2006-09-09 10:04