【漢字で書くと「属性」。
アニメや漫画、ゲームなどのキャラクターに「萌え」る「オタク」たちが、自分の嗜好や性格的な傾向を表すことばとして使っている。
たとえば、メイドのキャラクターが好みなら、「自分はメイドゾクセイが強いから」といった表現をする。
そこから発して、その人のもつ「傾向」全般を指すようになった。
仕事に打ち込んでいる友人に対して「あいつ、仕事ゾクセイが強いから、連絡しても絶対遊びに来ない」などと使う。】
使わねって!
ちょwww最後だけ微妙にちゃうwww!!!
そんなのを含めるなら「彼は趣味ゾクセイが強い」とか、
「アイツは朝より昼にガッツリ食うタイプだから、朝食ゾクセイよりも、昼食ゾクセイが強い」とか言うのかよ言わないよ!
「〜派」とか、「〜なタイプ」の類義語なのは確かだが、一般社会的な言い回しには使われないはず。
元々はRPGなんかから派生した言葉だし、その人の『傾向』というか、『色』や『領域』のイメージじゃないかと。
「アイツの頭はエロスで染まっている」、「サドデレの魔力にどっぷり浸かってる」みたいな感覚で私は使ってます。
かくいう自分は、身も心もすっかりクーデレゾクセイです。
「Add」のアイたん、萌えすぎて悶え狂う。
Add―機械仕掛けのホムンクルス 仁木 健 by G-Tools |
ときにウォッチャー亀井は、
ズバリ当てているようで妙にズレているのが年代の差。
ツンデレ(2006年4月5日)に続くYahoo!の伝説がまた一つ。